夢かなう不思議な森の絵本ブランド
いやしの森
Forest of healing
・絵本誕生の道のり ・ぴょんと仲間たち
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シーン14について


◆シーン14の内容

ぴょんたちを探して、朝から晩まで何日も不思議な森をさまよった女の子。
しかし、どれだけ探してもぴょんたちはみつからず、森深くまで来てしまいました。
そしてたどり着いたのは、満天の星と月の灯りが降り注ぐとても綺麗な場所でした。
いつの間にか季節も過ぎ、美しい桜の花びらが舞っていました。
女の子がここまで来てくれたことを祝福してくれているかのような光景でした。
しばらく見惚れていた女の子は疲れ果て、ついにその場所で眠ってしまいました。
「きみはもう大丈夫だよ」と、夢の中でぴょんたちの声が聞こえてきました。
文字なしの絵だけでの表現について

このシーン14を含めて、不思議な森で過ごすシーン5からシーン14までには文字はなく、絵だけで内容が表現されています。絵に込められた内容を自由に感じ取ってお楽しみいただけます。上記の内容はあくまでも製作者側としての思いを込めたものですが、人によって感じることはそれぞれで、どれが正解ということはなく、感じたことすべてが正解だと考えています。



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